2025年(令和7年)、春先からの土曜日は連続して雨模様となり、5月31日も終日雨で、作業日は翌日の日曜日に延期になりました。
日曜日の9時半のミーティングです。本日のミッションは、①小口さんが仕立ててくださったピーマンの苗を植えます。②早生の玉ねぎをお土産用に収穫。③花が咲いている春大根を収穫します。④そら豆は畝を全部片付けます。⑤ジャガイモの上部の茎カットをできたらします。⑥株間の除草です。
5月18日に種まきをした十六ササゲの隣の畝にピーマンを植えました。手前側にノーマル、東名側にジャンボです。ジャンボピーマンはパプリカほど大きくはならないそうですが、従来のピーマンより3、4倍はでっかくなるそうです。完熟すると赤くなるとか。産地の津山市では「ジャンピー」との愛称があるそうです。 楽しみですね。◉ジャガイモの右畝(玉レタス:ラディッシュ:子カブ)の後ろ側に北條さん推奨の空心菜を植えました。
昨年の11月16日に、早生(500本)、奥手(500本)、赤玉ねぎ(300本)を定植しました。半年後に見事に美味しくなりました。湘南レッド(赤玉ねぎ)はもう少し後に収穫になります。
春大根に花が咲いて来てしまいました。いわゆる「とう立ち」です。大根の生育を阻害し、品質を落とす原因と言われています。早速引き抜いてみんなのお土産にして、早急に食べます。
ソラマメも今日で、畝を片付けます。美味しい旬のお豆をありがとう。
“畑Cafe” での休憩時間のさりげない差入れにみんなホッと一息です。貴重な時間です。
旧牛舎に参加者の荷物置き場を整備しました。入り口から手前の2ブースです。◆作業参加の方、どなたでもご利用ください◆ 旧牛舎は小学校の体育館よりも広いかもしれません。当然元気に走り回ります。
最年少会員が更新されました。生後3ヶ月の男児です。畑で土と一緒に遊ぶ姉達のおもちゃはバケツの水と大根の花とピンクのカタバミの花でした。ご家族のバックアップがあってこそ子どもたちは土と戯れることができます。今後とも、ご一緒によろしくお願い致します。
里芋の株間の人力除草前と後の比較です。あっという間に雑草が生え揃います。
北海道のジャガイモ農家さんが畑を見に来てくださいました。ジャガイモの収穫は上部を鎌で切り分けて芋を1週間後に掘り起こすとジャガイモの表皮がしっかりして使いやすい芋になるそうです。キタアカリ、トウヤは同時収穫、サヤクイーンは最後に回した方がいいそうです。上部カットの作業は次回になりました。
◉参加者数:24名 ◉お土産:玉ねぎ、春大根、そら豆 ◉次の予定:6月7日(土)梅狩り体験/雨岳文庫(集合)グループと直接畑グループに別れます。