2025年(令和6年)1月25日(土) 雨岳文庫さんの今年の梅の花の開花はだいぶ遅れているようです。とはいえ梅林の中は、春の兆しが確実に来ていました。毎年恒例の剪定体験です。
初参加の自然の会新会員も一緒に、「梅の実をならすための剪定方法」について指導を受けています。花を楽しむ剪定とは異なることは毎年学習しています。
徒長枝には今年の実はつきませんが、成長のために養分を取られてしまうので徹底して徒長枝を切る、というのが田部井師匠からのミッションです。
安全管理のため、脚立の使い方についての注意喚起が金森会員よりありました。・切る枝の正面に立てる。・置いた地面の安定を確認する・両足で乗りスネは脚立に着けておく。・上部に乗ったりまたいでの使用は危ないです。(と、師匠を心配してました)
真っ直ぐに伸びる徒長枝
徒長枝に立ち向かう会員達の勇姿。
切り落とされた枝の太いところは燃やし、徒長枝はチョッパーにかけて、散策路作りに利用されます。
しかし、例年大活躍のチョッパーが不調の上、主軸損傷の事態となりリタイアーとなりました。
剪定作業は2時間ほどで終了し、智子さんがご用意してくださったお汁粉とキャラブキの佃煮をいただきました。お餅50個以上ペロリとなくなりました。いつも、ご馳走様です。
小さな春 見つけました。◉参加人数:雨岳文庫クラブさん5名、自然の会26名(内会員外2名)◉次回の予定:2月1日(土)西富岡の畑、9時半〜。じゃがいもの植え付け等
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