台風一過、梅雨時ですが爽やかな6月初日の山口家住宅では、恒例の林家たけ平師匠(真打)の落語独演会が行われました。演目は「茄子(なす)娘」と「子は鎹(かすがい)」でした。共に人情味あふれるお噺を話しかけられた20人の聴衆は、すっかりは師匠の虜になっていました。古民家で聴く人情噺はとても良いものですね。
▼何時も聴衆の心に入り込んで噺をされる師匠です。
▼公演後の緑が映える前庭では師匠とお客様との交流がされています。
▼会場づくりを手伝われたスタッフは、今度は山口家の梅園で収穫された青梅と梅干しの売り子に変身しています。
*次回の独演会は8月10日(土)です。古民家での怪談噺でしょうか!? 案内チラシはこちらです。
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