23日(木)、雨岳ガイドの会では2月15日(土)に予定しているウォーク「太郎と古道・・・谷戸奥の寺社を訪ねる」の下見を行いました。冬晴れの暖かい日でした。今も残る矢倉澤往還の山道。道沿いの旧跡、石造物を探訪。視界が開けると遠望が楽しめます。谷間を流れる善波川の上流にでてから、下って国道246号を横断し、谷戸奥の勝興寺を訪ねました。
▼「太郎のちから石」下駄で踏んだ跡が残る?
▼「神代杉(うもれ木)」1万年前の炭化した杉の大木が露出。
▼馬頭観音等の石造物が集積。往還を走った人馬。大事された馬たち。
▼視界が開け、善波峠、大山の方向を遠望します。
▼谷戸奥に建つ勝興寺の門前。
*ウォークの詳細はチラシをご覧ください。
投稿:雨岳ガイドの会スタッフ
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