12月21日（土）、雨岳ガイドの会では「善波太郎の足跡　歴史と古代の道」を30人の参加者とともにスタッフ14人、計44人にて冷気とあたたかい陽射し中のウォークになりました。今回は浄土宗西光寺のご住職様から貴重な話しをお聞きすることが出来ました。感謝です。

▼浄土宗西光寺（雨沼山幡松院）堂内にて、御住職から開山由来のお話をお聞きしました。

▼「史跡　一の坪」標柱が立つ場所（左辺、電柱の左）。古代から田畑を潤してきた善波川の橋の袂で説明。遠方に大山。その手前、低山は紅葉に映えていました。

▼「史跡一の坪」を歩く。直線の道、端から端まで6町（654ｍ）はあります。古代の坪（1町（109ｍ）四方）の面影が残る広大な農地。遠景は大磯の湘南平(左側）がある山々。

▼日蓮宗妙蔵寺。寺門と境内。法要中のため静かに見学。

▼「伝　善波太郎の墓」の見学。

                                                                                  投稿：雨岳ガイドの会

＊次回は来年2月15日（土）に「善波太郎を訪ねて　古道・矢倉沢往還」です。チラシをご覧ください：　

　   ⑧ちらし⑱善波太郎を訪ねて歩く（標準）（池田）

　皆様と共に楽しく歴史を訪ねることを楽しみにしています。