ugaku のすべての投稿

201031 「NPO法人 雨岳文庫を活用する会」解散総会です。

NPO法人 雨岳文庫を活用する会」は、2007年8月に山口家の建物や歴史資料、さらに周辺の自然環境を保存・修復し、広く世の人々に展示して、これらを 21 世紀に伝えるとともに、人々の学習や、歴史研究に 供することを目的として設立されました。13年もの長きにわたり、多くの人々やグループに支えられてきましたが、この活動をより幅広く行うために、今後の活動は「公益財団法人 雨岳文庫」に一本化し、公益財団を中心とした雨岳文庫グループの各団体が連携・協力して行うことになります。つきましては、10/31(土)に開催された「NPO法人 雨岳文庫を活用する会」の解散総会にて4分の3以上の賛成により NPO法人 の解散が決議されましたので、ここにご報告致します。以下は総会時の写真です。

▲NPO法人創設時から関わられた片桐理事が議長となり総会が開始されました。

続きを読む 201031 「NPO法人 雨岳文庫を活用する会」解散総会です。

201031西富岡の畑で野良仕事

令和2年(2020年)10月31日土曜日、青空が天高く広がる秋の1日でした。
本日はサトイモの掘り起こし(残りは後1列となりました)、サツマイモ全部収穫、タマネギの植付け場所にマルチをかける。(14日に苗を植える予定)、ニンジンの間引き、カブの収穫等秋ならではの野良作業です。

サツマイモのつるはすごく蔓延っているのに、芋は少なめでした。「つるぼけ」と言う現象のようです。トイモは昨年に続き、よくできました。お味も最高です。

続きを読む 201031西富岡の畑で野良仕事

201031 第6回・湘南社・雨岳民権講座のご紹介

10/31(土)は公益財団法人雨岳文庫・雨岳民権の会主催の第6回・湘南社・民権講座にて カンカラ三線・岡 大介演歌師による「現代の自由民権を歌う」が演じられました。明治の自由民権派の演説を政府から禁じられたため、演説に代わる社会風刺を「オッペケペ」節で歌い、世に訴えたものです。最後の演歌「湘南社ソング」は雨岳民権会員の岩崎が作詞したものを岡演歌師が奏でたものです。(本講座は文化庁の文化遺産総合活用推進事業の支援によるものです。)

演奏者の新聞紹介記事を以下に添付ファイルしましたのでご覧ください。

岡演歌師の紹介記事.pdf

▲カンカラ三線でオッペケペを奏でる岡演歌師です。

続きを読む 201031 第6回・湘南社・雨岳民権講座のご紹介

201024 西富岡の畑で野良仕事

2020年(令和2年)10月24日(土曜日)秋晴れの日差しが優しい野良仕事日和です。
自然の会、秋のイベント『収穫祭』も、先週の日曜日畑のご馳走で楽しめました。
年内の残りの仕事に励みましょうと参加会員張り切ります。

・チンゲンサイの間引き ・今日のお土産用の里芋掘り起こし ・玉ねぎ、ソラマメの植え付け用の施肥作業

続きを読む 201024 西富岡の畑で野良仕事

201023 文化財ウォーク「池端から下糟屋」の下見を行いました。

10/23(金)は雨模様の中を、11/21(土)予定の雨岳ガイドの会主催の文化財ウォーク「池端から下糟屋」の下見を行いました。この地域は重要な文化財が多く今回のウォークでは何をポイントに説明させていただくのか、現地にて確認させていただきました。この下見には何時ものことですが、当会の諏訪間顧問に同行いたき説明員となる私たちもより深い知識を得ることができました。末筆になりますが、本ウォークのコースの詳細や申込先を記したチラシを添付ファイルしましたのでご覧いただき、私たちと共にコロナ対策をとりながらウォークを楽しんでいただければ幸いです。



▲蝦夷地の国泰寺に住持を送った蔵福寺の本堂が新装なりました。

続きを読む 201023 文化財ウォーク「池端から下糟屋」の下見を行いました。