2023年(令和5年)8月19日土曜日、お盆を過ぎても連日猛暑の中、作業開始時間は8時30分からとなりました。とはいえもっと早朝から作業を始めてくださっている方々がいらして、スタート時にはもう一仕事終えた様に汗びっしょりでした。
畑は雑草が膝上まで繁茂していて、作物たちが隠れていました。
草刈り、草刈り、草刈り・・でした。
とはいえ、でっかくなった根っこを、知恵を絞りながら皆んなで力を会わせて引っこ抜く炎天下の作業も達成感がありました。
ご覧ください! 写真上部が「Before」写真下部が「After」です。沢庵やべったら漬け用の秋大根を植えるスペースがこんなに素晴らしくできました。
夏景色を楽しませてくれたヒマワリもしっかり種をつけて来年に命を繋いでくれました。種取りをする予定です。
休憩が頻繁に入ります。給水をするようお互いに促しあって熱中症にならない様気をつけました。炎天下は44.2C°でした。熱中症アラームは4つレベルの最上で「危険」のレベルでした。
休憩時間中に「アグリファッション」に花が咲きました。くるぶし部分が幅広の防水布で、マジックテープで容易に脱着できる短靴や、前掛けのサイドにボトルやスマホが入る別付けポケット等現場で生きる機能的なファッションが人気でした。ヤンマーの耕運機“ポチ”も大活躍で、佐々木さんの手により大事にされています。旧牛舎の中はそれなりに整理整頓されています。
小梅2種の加工品です。本日のお土産は「さし酢小梅」こちらは砂糖と塩と酢で収穫梅を漬けたものです。約2ヶ月半経過しました。浸水液は透明な琥珀色で色々な料理に使えます。小梅は日に干しても干さなくても気楽に食べられるちょっと甘いおやつとなります。塩漬け小梅は昔ながらの製法で10%塩分で漬けてあります。それなりにしょっぱいです。まだ干していません。
●参加人数:14名 ●本日のお土産:さし酢小梅 大きく立派な玉ねぎ ●次回予定:8月26日土曜日 8時30分〜(くれぐれも無理をなさらずお願いいたします)