山口家住宅では昭和初期からのお雛様を飾りました。梅園の散策がてら主屋に立寄られたら如何でしょうか?
「梅園の開放」については2月2日のホームページを御算ください。
▼昭和8年のお雛様です。女雛が左側で被っている三方冠が綺麗です。
山口家住宅では昭和初期からのお雛様を飾りました。梅園の散策がてら主屋に立寄られたら如何でしょうか?
「梅園の開放」については2月2日のホームページを御算ください。
▼昭和8年のお雛様です。女雛が左側で被っている三方冠が綺麗です。
12月21日(土)快晴の山口家住宅では恒例の林家たけ平師匠(真打)の落語独演会が開催されました。噺の題は「テレスコ」と「藪入り」で、共に親子の人情噺でした。参加者14人、スタッフ8人ですが、江戸末期の代官屋敷にて演じられる落語は師匠の観衆を引き込む話し方と相まって特別な雰囲気が醸し出されています。
先月11月24日(日)山口家住宅では、もうすぐ成人式をお迎えになるお嬢様の前撮りが行われました。素晴らしい写真とコメントを頂きましたので掲載させていただきます。
◇まず、朝から外庭の離れの旧喜三郎邸でへアメイクと振袖の着付けが始まり、ヘアメイクは山瀬久美子さん、着付けは岡石笑佳さんがそれぞれ担当されました。その鮮やかな青い振袖と小物一式は叔母さんから譲り受けたそうで、大変良くお似合いでした。
◇続いて、フォトユニット風花のフリーカメラマンのおおばのりこさんによる写真撮影が行われ、旧喜三郎邸から主屋までをゆっくり歩きながら、お嬢様お一人だけの振袖姿やご両親と三人一緒の和気あいあいとした様子などを沢山カメラに収められていました。
▼成人式を迎えられるお嬢様の素晴らしい振袖姿です。
今年も山口家の土間他を借りて丹沢ドン会の皆さんがそば打ち教室を開きました。丹沢ドン会では毎年秦野の畑でそばを作り、この時期に自然塾生の講座の1つとしてそば打ち教室を開いています。
山口家からいただいた里芋と大根をゆで、ひょっくり芋とふろふき大根を作りました。里山で取れたサツマイモの焼き芋を含め好評でした。
12月13日(金)、「おはなしばる~ん」は山口家住宅の離れ「旧喜三郎邸」で朗読会を行いました。13日は今年一番の冷え込みも喜三郎邸のガラス戸と障子の二重設計のおかげで暖房の効きが良くポカポカと快適でした。
勉強会では、プロの指導を十数年前に受けた作品を改めて取り上げ理解の深い朗読に仕上がり、会員一同堪能しました。
その後、アルプホルンは10月の「青空おはなし会」に登場しましたが、大山の麓に再び太音色が響き、来年へのパワーが頂けたようでした.
▼では、11名の皆様の楽しい朗読会の模様をご覧ください。