雨岳ガイドの会では昨日11/25(木)、12/18(土)に予定している「(善波)太郎の古道と谷戸に佇む寺社を訪ねる」ウォークの下見をしてきました。江戸時代以前は古東海道として、江戸時代以降は東海道の脇往還として重要な役割を果たした矢倉沢往還のここ善波地区の姿は、現在もその面影を残す貴重な道です。昨日は落ち葉が絨毯となっているこの道と、善波太郎重氏に縁が深い三島神社と、14世紀南北朝時代に造られ伊勢原市の指定重要文化財となっている薬師さんを本尊とする勝興寺のルートを確認してきました。
勝興寺では本堂と移築された旧伏見邸の内部を拝見させていただける予定です。
矢倉沢道筋では見慣れない花が?
本ウォークの詳細はチラシを参照ください。
共に晩秋の矢倉沢往還と静かに佇む古寺を訪ねましょう!
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