本日11/20(土)は恒例の雨岳ガイドの会主催の文化財ウォーク「善波太郎と近藤如水を訪ねて里山を歩く」を行いました。普段は拝観できない仏像・壁画に出会ってきました。天候も晩秋の秋晴れ、枯葉を踏みしめる音も心地良い一日でした。掲載写真には出てきませんが奈良時代の条里制の口分田の面影が残る農道では、当会の顧問から大山・登尾山古墳・箱根連山・伊勢原断層・大磯丘陵を見渡しながら説明をさせて頂きました。
鶴巻に居住していた和田義盛の菩提寺・幡松院西光寺の本堂には、中将姫が天女とともに機織りをしている高さ3m余、巾1m30cmの掛軸があります。秦野市では最大のものです。
次回ウォークは矢倉沢往還パート②として「太郎の古道・矢倉沢往還」を歩きます。12/18(土)です。詳細はチラシにてご確認下さい。
雨岳ガイドの会
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