10/23(金)は雨模様の中を、11/21(土)予定の雨岳ガイドの会主催の文化財ウォーク「池端から下糟屋」の下見を行いました。この地域は重要な文化財が多く今回のウォークでは何をポイントに説明させていただくのか、現地にて確認させていただきました。この下見には何時ものことですが、当会の諏訪間顧問に同行いたき説明員となる私たちもより深い知識を得ることができました。末筆になりますが、本ウォークのコースの詳細や申込先を記したチラシを添付ファイルしましたのでご覧いただき、私たちと共にコロナ対策をとりながらウォークを楽しんでいただければ幸いです。
▲蝦夷地の国泰寺に住持を送った蔵福寺の本堂が新装なりました。
▲現在、普済寺にある多宝塔には国泰寺に縁のある多くの蝦夷地の方の記名が。
▲大慈寺に眠る太田道灌は、道灌の子孫の英勝尼により徳川家との関係が密に。
▲由緒ある高部屋神社の境内には原型をとどめている庚申塔/道標が仲間入り。
◇このあと23年間の発掘調査で大規模な城跡が明確になった丸山城址を訪ね、
糟屋宿周辺の史跡の再確認を行いました。
ウォークコースの詳細とウォークの申込は下記ファイルを参照願います。
皆様の参加をお待ちしています。 公益法人雨岳文庫 雨岳ガイドの会
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