2021年(令和3年)4月24日土曜日、コロナは変異株が大阪で猛威を振るっているようで、こちらにも迫って来るのは時間の問題のようですが、西富岡の畑では各々距離をとり 黙々と “黙作業” です。今日の“黙作業”は、枯れたナタネを燃やし、里芋を掘り上げて植え付け、ジャガイモの除草をして土寄せ、落花生の生育場所に施肥、小玉スイカ苗4株植え付け、早生玉ねぎお土産収穫です。
さくらんぼがほんの少しですが赤い粒になっています。そのうちに野鳥のご飯になるのでしょう。味わって召し上がれ。
昨年 埋めて保存して置いた里芋を掘り出しました。芽が出ています。植え付けの間隔を主に50センチ、40センチも作ってみました。通常農家さんでは親芋を植え付けることはないのですが、試しに黒マルチで、やってみました。芽が育つでしょう。
トラクター運転を習得した会員さんが自由自在に稼働しています。トラクターで、土壌作りの作業がはかどります。ナタネの片付け は、燃やして土にかえし、肥料になります。
そら豆ができてきました。上を向いてくると収穫間近となります。レタス苗も順調に育っています。
4月10日に人参、株、大根を 播きましたが まだ区別がつくほど大きくはなっていません。不織布をしてあった枝豆(右下)は 不織布を取り除きました。
今年はスイカを皆んなで食べられるよう4株植えました。お世話に力も入ります。 蕎麦も蒔きました。一面の白い蕎麦の花。角のある三角形の蕎麦の実。 そして蕎麦打ちをして美味しい蕎麦を楽しみたいですね。思いだけは果てしないです。皆様乞うご期待!
お土産用に 玉ねぎを収穫しました。立派に出来ています。里芋の残りも今晩の食卓に。
参加者;15名 次回5月8日 種まき、枝豆2回目播種、落花生播種等
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