5/3(水・祝)は好天の下、イベント「せんみ凧を作って揚げよう!」が行われました。15匹の唯一無二のせんみ凧が作られ、大空に舞いました。また、山口家住宅主屋では「おはなしばる~ん」の皆様により楽しい「おはなしやゲーム」がなされ、子供たちご家族とともに元気いっぱいにGWの初日を過ごされました。
せんみ凧は伊勢原の大宝寺第25世住職が発明したといわれており、この地区では子供の健やかな成長を願い揚げられていました。せんみ凧つくりは「玉川せんみ凧保存会」の方々が指導くださいました。このイベントを「せんみ凧つくり」、「凧あげ」、「おあはなしばる~ん」の3部に分けご紹介します。
第一部は「せんみ凧つくり」です。
▼参加された皆さんの手による唯一無二のせんみ凧15匹は大山を望み、心地よい風になびき体に塗られた絵の具の乾燥をまっています。
▼明治と昭和の鯉のぼりの下では、本日の予定の説明が行われています。玉川せんみ凧保存会の会長さんと玉川公民館の館長さんが先頭に立ち支援くださいました。
▼凧つくり風景その1です。お母さんも真剣です。
▼凧つくり風景その2です。お父さんも真剣です。
▼凧つくりをされた全員に渡された記念バッジです。子供たちは直ぐに胸につけ喜んでいました。
▼以下は作業テーブルごとの凧つくり風景です。
「第一テーブル」
「第二テーブル」
「第三テーブル」
「第四テーブル」
「第五テーブル」
*第二部では凧揚げを紹介します。
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