250217 善波太郎を訪ねて古道を歩きました

雨岳ガイドの会では2月15日(土)に好天のもと恒例のウォーク「善波太郎を訪ねて 古道・矢倉沢往還」を行いました。ウォークを開催したスタッフからの投稿を掲載します。ウォークは一般参加者31人、スタッフ14人、計45人で行われました。

▼坪ノ内バス停の近くの広場で受付・体操をしました。ほとんどの方が同じバスで来られるので受付は大忙しでした。

▼太郎の力石。皆さんどこに下駄の歯形があるのか熱心に探していました。

▼馬頭観音群。農作業の重要な労働力であり、継立場の役に従事し、日露戦争にも従事した大切な飼い馬が死ぬと供養として馬頭観音が造立されました。善波地区にはたくさんの馬頭観音があります。

▼折り返し点を過ぎたところ満開の梅の木の下で、「矢倉沢往還」についての諏訪間講座が開かれ、みなさん熱心に聞いています。

▼勝興寺でご住職の講話を聴くことができました。建物も立派で見ごたえがありましたが、ご住職の話術も素晴らしくて、わかりやすく興味深く聞き入っていました。
有難うございました。

*次回のウォークは4月19日(土)に「開村400年の伊勢原」を歩きます。開村にはどのようなミステリーがあるのか楽しみです。詳細はチラシをご覧ください。  

         ⑩開村400年の伊勢原(教育委員会)       雨岳ガイドの会

 

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