210925 西富岡の畑で野良仕事

2021年(令和3年)9月25日(土)薄曇りの畑で、先週苗植えした秋冬野菜たちへの除草や、漬物作りの準備が始まりました。

のどかな畑の風景に里芋の葉っぱが大きくなってきています。

今年もべったら用と沢庵用の大根が作付けされています。べったら用には「耐病新大蔵」大根が2畝です。1畝の長さは約20.4mで2列(合計4列)作付けされました。マルチの穴の幅が20㎝と、40㎝の2種類です。(間隔が短いと細い大根となり、幅が広いと太い大根ができるそうです)。短い間隔の20㎝の穴の分は、20.4m+9.6mで合計29.6m。40㎝分が10.4m分です。 一応計算値ですが、細い大根(20㎝間隔)は約300本、太い大根(40㎝間隔)は約50本できる予定です。(その通りにはいかないでしょうが。)    沢庵用には、マルチの穴40センチで2畝4列で、約200本の予定です。大根は漬物用途だけでなく、使用用途は色々でき、楽しみは広がります。

西富岡の畑の里芋は毎年美味しいと大評判です。今年もこれだけ大きくなってきています。今度の土曜日の「畑の収穫祭」で鍋にします。きっと美味しいことでしょう。

一休みには、畑で採れたスイカが振る舞われました。小ぶりながら実に甘く高級スイカの風格十分でした。

漬物作りの準備スタートです。昨年お世話になった漬物樽や重石が牛舎の埃に塗れていましたが、皆さんですっかり綺麗にしていただきました。今年で雨岳自然の会の漬物作り7年目になります。

参加人数:9名

次回予定:10月2日土曜日、台風一過の畑で秋の収穫祭をします。斎藤さん家の新米を薪を使って羽釜で炊く予定です。マスク、ディスタンス確保、黙食等は今後ともよろしくお願いいたします。

 

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