雨岳ガイドの会では江戸時代後期に葛飾北斎が描いた双六「鎌倉・江ノ島・大山 新板往来雙六」を訪ねて歩く企画展の後期展示を、好評でした前期展示に続き行います。
7月6日(日)~8月31日(日)の期間の毎日曜日に、雨岳文庫山口家住宅・資料館で開催されます。前期展示は3月~4月に実施しましたがとても好評でした。
展示内容は葛飾北斎が描いた双六の浮世絵について、当時の地誌・明治時代の測量図・現代のGoogle3次元画像に紐付けて説明しています。
案内チラシを2枚添付しましたのでご確認いただき、毎日曜日、説明員の説明も聞ける貴重な機会です。見学されることをお勧めします。
▼企画展の全体説明
▼後半の展示は駒絵27番(鎌倉播磨橋)から駒絵52番(渋谷・最後)です。
*皆様のご来場をお待ちしています! 雨岳ガイドの会
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