250201 西富岡の畑で野良作業

 2025年(令和7年)2月1日比較的暖かかったお正月も過ぎ、今日から寒さは厳しくなるとの予報に、広い畑に防寒服で挑みましたがさほど寒くはなりませんでした。

大山に見守られもう直ぐ立春の畑です。本日はジャガイモの畝作りに励みます。

今年も北海道の有機農家さんから種芋を送っていただきました。キタアカリ164個、トウヤ286個、サヤクイーン190 合計640個になりました。

昨年大根を植えてあった土壌をトラクターでならしました。ブロッコリーから左5メートル幅には、3週間前に枇杷の木の下の堆肥と焚き火後の灰を撒いてあります。

ジャガイモ用に7畝を作り、1畝に2Kgの有機肥料(ナチュレフィット1号)を蒔きました。窒素5:リン酸8:カリウム4:マグネシウム1が配合されています。

美しい畝が7本完成しました。ジャガイモの植え付けは後日となります。

お陰様で、自然の会の新会員が増えてきました。そこで、皆様のお名前を覚えていただきたく胸に付ける名札を用意しました。作業開始時に着けて、終了後はジップロックに保管してください。(用紙とペンと名札はジップロックの中に用意してありますので、初めての方はご自分で名前を書いてください。)

春を待つ葉物野菜たちの周りの雑草を抜いています。間引きの小松菜はお土産用になりました。

休憩です。ちょっとした情報交換の時間を楽しみます。

自然の会事務係からの連絡は全てメールで、会員全員がスマホやPCを駆使しています。そこで今回は雨岳文庫さんのHP内の自然の会カテゴリーアーカイブ(記事一覧)のご案内をしました。皆さん、操作は朝飯前でした。

今月の15日に「餅つき大会」のイベントが予定されています。大河原イベント係長より詳細について説明がありました。ずっと昔の故郷の思い出のような懐かしい行事が蘇ります。

本日のお土産はハクサイ、ネギ、里芋、小松菜です。

伊勢原市の森林組合さんより毎年椎茸栽培のための原木を分けていただいています。今年も来月の中旬に菌駒打ちをする予定です。畑で保管されているホダ木は、少々風通しが良くなかったようで、今後の管理に注意が必要のようです。棚の上の風通しの良い場所に置いている会員のホダ木からは昨日の雨の後10個くらい出てきているそうです。(昨年3月菌駒を打ったホダ木から)

◉参加人数:26名 ◉お土産:ハクサイ、ネギ、里芋、小松菜 ◉次回の予定:2月15日餅つき大会 (2月8日土はお休みです)

 

 

 

 

 

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